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テンプレート:ネタバレ冒頭 千年前の魔物(せんねんまえのまもの)は、『金色のガッシュ!!』の石版編に登場する魔物。本項ではそのパートナーも合わせて記述する。

代表的な魔物とパートナー 編集

レイラペア 編集

レイラ
声 - 宍戸留美
頭に二本の小さな角がある、千年前の魔物の少女。1000年前からデモルトとは知り合いの模様。小柄な外見からダルモスやデモルトからは侮られていたが、デモルトを投げ飛ばすほどの怪力を持っている。服の胸部分にある三日月模様をスティックに変え、そこから数々の三日月による術を放つ。スティックの先端は破壊されても再び生えてくる。子供っぽさを持ち合わせながらも常にクールで冷静沈着だが、天然ボケな面も持ち合わせる。アルベールと本当のパートナーになれる事を願い、ずっと彼に呼びかけ続けていた。ゾフィスのやっている事を悪と断じ、陰ながらもガッシュたちに手を貸す。その後、ゾフィスの暗示で再び石版に戻される恐怖を植えつけられてしまい、月の石に向かう途上で今度は清麿たちを攻撃してきたが、清麿らの呼び掛けとアルベールの涙によって石の恐怖に打ち勝ち、対デモルト戦において再度清麿らを助ける。
戦いの後、ガッシュ達に魔界の未来を託し、自らの意志で魔界へと帰っていった。その後はクリア完全体との戦いでガッシュの金色の本の中に現れ、パムーン・ビクトリームと見事な連携を見せている。戦いの後はガッシュと同じ学校になるが、彼より二つ上の学年。
  • 呪文
    1. ミグロン:スティックから三日月状の光線を放つ。
    2. ミシルド:スティック先端の三日月が巨大化して盾になる。
    3. オル・ミグルガ:スティック先端の三日月が大型化し、回転しながらブーメラン状に飛んでいく。一度放った後もある程度動きを操作する事が可能。
    4. ラージア・ミグセン:スティック先端の三日月が巨大化し、まっすぐに飛んでいく攻撃。
    5. ミベルナ・マ・ミグロン:多数(26個以上)の三日月を出現させ、それらを用いて戦うレイラの最大呪文。三日月はレイラの指示により動かす三日月を定め、パートナーの『回転(ロール)』『攻撃(ファイア)』『連結(コネクト)』『収穫(ハーヴェスト)』の掛け声に反応して動く。強力だが操られた心では扱えない複雑な術。
    6. ミベルナ・シン・ミグロン:ミベルナ・マ・ミグロンの強化版。魔界へ戻り魂だけの存在になったが、ガッシュの「自分達を助けたい」という思いを感じ取り、ガッシュを助けたいと思ったときに、ガッシュの金色の本に現れた呪文。ミベルナ・マ・ミグロンを遥かに上回る数の三日月を出現させる。単独での効果は不明だが、パムーンの「ファルセーゼ・バーロン」と共にクリア完全体の消滅弾すべての動きを停止させ、更にビクトリームの「シン・チャーグル・イミスドン」の発射台となり無数の光線を発射した。
アルベール
声 - 谷山紀章
千年前の戦いにおいて、レイラの本(青紫)の持ち主だった人間の子孫。ゾフィスに心を操られ、元のパートナーの代役としてレイラに宛がわれていた。他の千年前の魔物と組まされた人間達も、一部を除き彼と同じ境遇である。「月の石」が破壊された事により精神操作から解放され、デモルト戦でレイラと抜群のコンビネーションを発揮した。戦いの後、母国で平和な学校生活を送っている。なお国籍は不明だが、名前からしてフランスである可能性が高い。
作者の短編集にある『玄米ブレード』に登場するキャラクター、アルベール・シモンズに酷似している。

ビクトリームペア 編集

ビクトリーム
声 - 若本規夫
自称「華麗なるビクトリーム様」。頭部と胴体それぞれが「V」の形をしている千年前の魔物で、「V」の字にこだわる。頭部を呪文無しで宙へと分離させる事ができる能力を持ち、術と組み合わせることで360°全方位に攻撃することができるが、自分の胴体にまで術を当ててしまう、おバカぶりを披露する(ゲームでも自分の胴体に攻撃してしまうことがある)。だがその強さは本物で、清麿達が消耗して満足に戦えない状態を狙って攻撃をしかけるなど知恵も回り、やられる直前には途中までしか当たらなかったとはいえ清麿の戦略を看破してみせた、術の威力も「バオウ・ザケルガ」を3/5の威力の「チャーグル・イミスドン」で打ち破る程に高い。自身でテーマソングを歌う程メロンが大好物[1]
その個性的なキャラクターにより読者人気が高く、アニメでもビクトリーム登場回は平均よりも視聴率が高かった。そして、アニメの公式ページでは唯一『華麗なるビクトリーム様』とわざわざ様付けで紹介されている。コミックス15巻にて作者が「復活依頼のハガキが千通以上届いたら実現させる」という発表をした所、三千通以上も集まってしまったため、彼を主役とする番外ミニ漫画が描かれた。更にはそれを元にした、「フォルゴレの初夢にビクトリームが登場する」という設定のアニメオリジナルエピソード(第89話)までも作られた。また、清麿のアホな夢にまで登場しており、清麿自身も相当インパクトが強い魔物であったのであろうと思われる。さらにはクリア・ノートとの初戦、ガッシュがクリアに対して激怒した際の回想にも登場している上、クリア完全体戦では最後までガッシュの敵として戦ったにも拘らず何故か金色の本の中に登場(後にメロンの種欲しさだと判明[2])。レイラやパムーンとの連携で大活躍しガッシュを呆れさせた上に、ビクトリームらしさ全開の台詞と共に戻っていくというシーンがあり、その後のガッシュから礼を言われるシーンではコマ一番上でVの態勢を取り最前列の仲間魔物よりも目立ちまくっていた(読者からの人気からだと思われる)。このような面からも、ビクトリームは根っからの悪者では無いと思われる。ミニドラマCD内でベルギムE・Oと掛け合い漫才的な事をしており、どうやら、前々から知り合いだったようである[3]
原作者がビデオで「超電磁ロボ コン・バトラーV」を見て即座に生み出したキャラクターである。当作の主人公声優でもある三ツ矢雄二は現在では東映アカデミー系の声優が出る事が多い作品において音響監督を務めている。
  • 呪文
    1. マグルガ:V字型のエネルギーを顔から放つ。
    2. マグル・ヨーヨー:両腕の先を刃の付いたヨーヨーの形に変化させ、自在に伸縮させながら攻撃する。「ベリーメロン」を歌う途中、呪文無しで発動しているかの様な描写もあったりする。原作のおまけページでは呪文をとなえている。清麿のアホ夢でも自身で唱えて発動していた。
    3. チャーグル:使うごとに体にある5箇所の球に、(右手・右肩・股間・左肩・左手)の順にエネルギーを1箇所ずつ溜める呪文。
    4. チャーグル・イミスドン:チャーグルで溜めたエネルギーを強大なビームとして一気に放出する、劇中登場した彼の最大級の呪文。溜めた箇所の数により威力と形が決まり、五箇所全てに溜めた場合は巨大なV字型になる。なお離れるほど術が巨大になっていく。
    5. シン・チャーグル・イミスドン:チャーグル・イミスドンの強化版。魔界へ戻り魂だけの存在になったが、ガッシュの「自分達を助けたい」という思いを感じ取り、メロンを魔界に持って来て貰うためにガッシュを助けたいと思ったときに、ガッシュの金色の本に現れた呪文。敵として戦った魔物からの助けにはガッシュも最後まで驚いていた。なお、ガッシュがこの術を使用する際もVの体勢を取る必要があるらしいが、チャーグルでパワーをためる必要はない様子。なお、この時の発言により、魔界にはメロンが存在しないか、絶えてしまっていることが明らかになった。だが、ガッシュとブラゴの最後の戦いの際、ガッシュがマントの内側に入れておいたバルカン300の中にメロンの種を入れており、きちんと種を持ち帰りちゃんと実もなったようだ。さらに魔界には「メロン」という単語が無かったためガッシュにカタカナ表記を教えてもらい立て札に「メロン」と書いていた。なお、オマケマンガではビクトリーム自身が「メロンを食えた」という理由だけで1000年の石化封印をチャラに出来るとも発言していた。登場の理由は兎も角として、同時に出現したレイラの「ミベルナ・シン・ミグロン」の三日月とパムーンの「ファルセーゼ・バーロン」の星を発射台として無数の極太V字光線を発射し、クリア完全体の消滅弾全てを消し去るという戦果をあげている。
    6. バベルガ・ベリーメロン:アニメオリジナル呪文。敵に当たると爆発して大量の皮をまき散らす巨大なメロンを召喚する。フォルゴレが勝手に考えた呪文なので実在しない。
モヒカン・エース
声 - 永野善一
本名は「ポロ・ペーニョン」。ビクトリームの本(スカイ・グリーン)の持ち主。国籍はアイルランド。職業はロックなサボテン職人。ビクトリームの手で勝手にモヒカンヘアーにされた挙句、額に「1(エース)」と書かれてしまっている。戦闘の際ビクトリームに耐えろと連呼されたり、殴り飛ばされた可哀想な存在。呪文以外には台詞も無く、名前すらきちんとつけて貰えないという超人気キャラクターのパートナーとしてはあまりにも悲劇的な扱いを受けたキャラの一人である。番外編では鎖に繋がれて岩山のてっぺんにまで連れて行かれた程に人間扱いされていない。しかし精神操作が解けた後も、アルベールのように操られても心が繋がっていたのか、ただ単に気に入っただけか、髪形を変えずにモヒカンと額の1を大切にしている。

ツァオロンペア 編集

ツァオロン
声 - 中村悠一
石化していた千年前の魔物の中でも特に強力な一体。アニメ版では「四天王」の位置づけ。冷静沈着でを使った格闘戦が得意。魔物としての術と棒術を組み合わせて戦う。ティオ・ウォンレイ組と激突し、玄宗との同時攻撃で彼らを窮地に追い込む。ティオと恵の強い思いが込められた起死回生の「サイフォジオ」を受けることにより、大きく力を増して放たれたウォンレイの「ラオウ・ディバウレン」に敗れる。最終回でロデュウやバリーと同じクラス[4]にいた。
  • 呪文
    1. エルド:棍の威力を強化する。
    2. ゴウ・エルド:エルドの強化形で威力がさらに上がる。
    3. ガンズ・エルド:エルドの変化形で多数のエルドを放つ。
    4. ザオウ・ギルエルド:頭部が刃物と化している巨大な状のエネルギーを呼び出して攻撃するツァオロンの最大呪文。
玄宗(げんそう)
声 - 神奈延年
ツァオロンの本(ライトターコイズ)の持ち主。中国人の格闘家青年。ウォンレイ、リィエンと同じくカンフーを操り、超人的な強さを誇る。その強さは、本気を出せば素手でティオのセウシルにヒビを入れるほど。胸や背中には古傷があり、強者と戦う事を生き甲斐としている。ツァオロンの本を渡された時に諸々の事情を知り、魔物と戦うために自ら望んでゾフィスへの協力を引き受けた。心を操られてはいないが、本を扱うための心の波長の操作は受けている。人間であるにも関らず終始ウォンレイと互角以上に戦い、ツァオロンと共にウォンレイを圧倒する。しかし、「ラオウ・ディバウレン」でツァオロンが敗れた後、最後は思いを込めたウォンレイの拳の前に敗れ去る。その後、更に強くならねばと秋田県で修行をしている。

ベルギムE・Oペア 編集

ベルギム・E・O
声 - 千葉繁
石化していた千年前の魔物の中でも特に強力な一体。アニメ版では「四天王」の位置づけ。エジプトのツタンカーメンのような姿をしており、ほとんど椅子に座ったまま行動する。また、椅子から立つこともできる。面白い事が大好き。怨霊体のような術を使い、その威力は総じて高いものの反面頭が弱い。本人曰く、名前の「E・O」とは「イ (E) スにかわってお (O) しおきよ」の略(作者によれば本来ローマ字で「E」は「え」だが、ベルギムは馬鹿なため「E=い」となっている)。キャンチョメ・キッド組と戦い、元々術を無意味に乱射していたのだが、更にディカポルクの幻相手に無駄遣い。それでも博士を庇ったキッドを追い詰め、「ギガノ・リュウス」でキッドの本を燃やすが、最終的には彼と相打ちとなる。アニメでは高い術を出す時に歯が何本も抜けてしまっている。千年前の魔物の中でもとりわけ巨体であるが、最終回で実はガッシュと同学年という衝撃的な事実が明らかとなった(クラスはガッシュと同じ)。
  • 呪文
    1. ギガノ・リュウス:怨霊の巨大な塊を放つ。
    2. ガンズ・ゴウ・リュウガ:肩の砲門から怨霊を大量に放つ。
    3. エルム・リュウガ:口から炎を放つ。
    4. リュウズ・ヨーヨー:両腕を怨霊を纏ったヨーヨー状に変えて攻撃。
    5. リュウズレード・キロロ:椅子の周囲に生じさせた刃を回転させて攻撃。
    6. ディオガ・リュウスドン:口から巨大な怨霊の球を放つベルギム・E・Oの最大呪文(ディオガ・リュウズドンと唱えられた箇所がある)。舌に怪我をしているとベルギムも痛みを伴う。
ダリア・アンジェ
声 - 永野愛
ベルギム・E・Oの本(赤茶色)の持ち主の女性。本を開いたままの状態が多い。「ケケケー!!」と不気味な奇声を発するが、それがゾフィスの精神操作の影響か、或いは素の性格なのかは定かではない(少なくとも、ベルギムとシンクロ出来るような操作はされていた筈なので)。但しベルギムが敗れた後には、気を失ってはいたものの明らかに表情が変わった様な描写がなされてはいる。実家は農家をやっている(作者談)。

パムーンペア 編集

パムーン
声 - 松岡洋子
石化していた千年前の魔物の中でも特に強力な一体。アニメ版では「四天王」の位置づけ。ファンネルの様な働きをする多数の小さな星を操り、術も殆どがそれらの星を使った術である。1000年前にゴーレンと戦い圧倒するが、ゴーレンの罠のせいで石化されてしまった(この詳細が語られているのは彼だけ)。再び石化される事への恐怖からゾフィスに従っていたが、ガッシュとの戦いを通じて希望を見出し、ゾフィスとの決別を宣言。ガッシュへの協力を申し出るが、その直後ゾフィスの不意討ちによって本を燃やされてしまう(その事で石化の恐怖からも解放される)。最期の瞬間まで、ガッシュの中に見た希望をゾフィスにぶつけ続けていた。実は清麿が彼の封印された石版を調べるためにいろいろ試行錯誤(愚行)していたのだが、あまりにもそれが意味不明な行動であったために本人は怒り心頭に発した様子であった。
クリア完全体との最終決戦ではガッシュの金色の本の中に出現。同じ千年前の魔物であるレイラやビクトリームと見事な連携技を披露する。魔界の学校ではレイラと同学年でガッシュより2つ年上。
  • 呪文
    1. ファルス:自由に操れる星から直線のレーザーを放つ。
    2. ファルガ:ファルスに回転を加え、貫通力を増したレーザーを放つ。
    3. ファシルド:星によって四角錐ピラミッド型のバリアを作る。
    4. デーム・ファルガ:位置を固定させた星からレーザーを放射し続ける。
    5. エクセレス・ファルガ:X状に並べた星から放つ強力なXの形のレーザーを放つ。
    6. オルゴ・ファルゼルク:星を体に装着しての肉体強化の術。ラウザルク状態のガッシュとゴウ・シュドルク状態のウマゴンをいとも簡単に止めるほどのパワー、さらには身体に付いた星と身に纏ったエネルギーを引き伸ばし、相手に絡みつかせて動きを封じる事も可能。
    7. ディオガ・ファリスドン:星を円周状に集めて回転を伴った巨大なレーザーを放つ。
    8. ペンダラム・ファルガ:星型の5つの顔を持つ精霊の姿をした巨大なエネルギー体を形成して攻撃する術で、パムーンの最大呪文。アニメでは顔の部分の合体も可能である。ディオガ級の術を上回る威力を持つと思われる。
    9. フェイ・ファルグ:星が張り付いた物や自分などを宙に浮かせる。
    10. ファルセーゼ・バーロン:無数の星を出現させる術。魔界へ戻り魂だけの存在になったが、ガッシュの「自分達を助けたい」という思いを感じ取り、ガッシュを助けたいと思ったときに、ガッシュの金色の本に現れた呪文。その際発動した術の中で、2つのみの術名に「シン」とつかない術の1つ(もう一つはジオルク)。単独での効果は描写されていないが、レイラの「ミベルナ・シン・ミグロン」と共にクリア完全体の放った消滅弾を停止させた上、ビクトリームの「シン・チャーグル・イミスドン」の発射台となった。
ランス
声 - 安澄純
パムーンの本(ライトイエロー)の持ち主で、シェルビィの子孫。貴族風の衣装をまとう、おかっぱ頭の青年。パムーンが散るまで自我を見せることはなかった。
シェルビィ
声 - 佐藤晴男
パムーンの千年前の本の持ち主。鎖かたびらに身を包んだ、騎士風の初老の男性。

デモルトペア 編集

デモルト
声 - 大友龍三郎
石化していた千年前の魔物の中でも特に強力な一体。アニメ版では「四天王」の位置づけ。いわゆるデーモンのような姿をしている巨体の魔物。千年前には狂戦士として恐れられていた。千年前の魔物を支配下に置くためにゾフィスが用意した「月の石」と呼ばれる巨大な結晶を保管している部屋に、最後の番人として置かれていた。獰猛で周りが見えなくなりがちな性格であり頭脳戦は苦手だが、攻撃の技術は優れており、その身体能力と、冷静かつ的確な指示を下す事が出来るパートナー(パートナーであるヴァイルがゾフィスに心を操られていないため)の存在も合わせて桁外れな戦闘能力を誇るが、首の後ろが弱点。月の石を破壊されてヤケを起こしたヴァイルが禁呪「ギルガドム・バルスルク」を発動した事で邪悪に凶暴化し、パートナーであるヴァイルの指示も命令も聞かず、さらには単なるエネルギーの元として自分の腹に収めてしまい、人間や現在の魔王候補である魔物の子供を壊すために暴走し始めてしまったが、パートナー覚醒により真の力が目覚めたレイラ以下、一致団結したガッシュ達の力の前に敗れ去る。最終話では両腕の角を変形させたと思われるつるはしで、ロップスやコーラルQと共に開拓作業をやっていた。
作者の短編「哀愁戦士ヒーローババーン」にも同様なデザインのキャラクターが登場する。
  • 呪文
    1. ゼモルク:腕の角を蛇腹剣状に伸ばす攻撃。彼の術ではスピードがある術。
    2. オルダ・ゼモルク:両腕の角を分割された蛇腹剣状にして攻撃。
    3. リゴン・ゼモルク:両腕の角を三節棍に変化させる。
    4. ヘドュン・ゼモルク:頭の角が頭部全体を包む程大きく変形し、同時に急所である首も守る。
    5. ラギアント・ジ・ゼモルク:腕に巨大なカートリッジをまとい、強力なパイルバンカーを4連続で放つ。威力は本人が調節できるようだが、劇中では4発とも「マキシマム(デモルト自身の発声)」で放たれている。1発の威力はティオの「マ・セシルド」をいとも容易く破壊する。
    6. ディオエムル・ゼモルク:炎をまとった強力な拳を繰り出す。
    7. バウロ・ウルク:広げた翼で宙を飛ぶ。
    8. ギルガドム・バルスルク:身体中を鎧で覆って強化する(勿論、弱点である首の後ろもガードされる)が、凶暴化する。その力は、素のパンチでティオの「マ・セシルド」をも破壊することが出来るほど。禁呪で、ゾフィスも警戒してヴァイルに「使わない様に」と警告していた。
ローベルト・ヴァイル
声 - 二又一成
デモルトの本(鉄紺)の持ち主。長髪の男で、玄宗同様、ゾフィスに心を操られていない(無論彼も、ゾフィスによってデモルトの本が読めるよう、最低限の操作を受けてはいる)。自暴自棄で過ごしていた所をゾフィスに出会ったらしく、ゾフィスに協力する報酬として「月の石」を貰う約束をし、その実現の為に望んで参戦する(勿論ゾフィスから気に入られている人物)。性格は残虐非道で、頭脳戦を得意とし、がむしゃらに戦うしか能の無いデモルトを何倍も強くさせ、好き放題に暴れた。月の石を破壊された腹いせに、禁術にてデモルトの凶暴性を目覚めさせてしまい、本ごと飲み込まれて心の力を出すだけの存在とさせられてしまう。デモルトが戦闘不能になり、その腹の中から開放されるや、清麿達の怒りに恐れをなして無残に慌てて何処かへと逃げていった。

ゴーレンペア 編集

ゴーレン
声 - 奥田啓人
千年前の魔王決定戦において最も多くの勝利を収め、魔王候補の約半数を石版に封じ込めた魔物。ケンタウロスのような体とゴルゴンメデューサ)のような蛇の髪を持ち、「石のゴーレン」と称される。狡賢く卑怯な手を使い勝ち進んでいたが、結局はワンランク上の相手(ガッシュとゼオンの父親と他3体の魔物)に敗れて魔界に帰った(雷句談)。なお、彼はその後王の特権でどうなったかも不明。
  • 呪文
    1. ゴルゴジオ:光を相手に当てて動きを封じる。
    2. メドルク:頭の蛇を操り相手の動きを封じる。
    3. ディオガ・ゴルゴジオ:光を浴びせた相手を本もろとも石化させて閉じ込めるゴーレンの最悪の呪文であり、最大呪文。浴びた相手は本の中に石化しながら吸い込まれ、本のサイズに合わせて小さくなった姿が浮き出た石版の姿で石となる(この中では成長も止まる)。劇中、清麿がパムーンの、清太郎らがデモルトのそれぞれ石化された姿を研究の対象としていた。
    4. メドルウ:人間界のの光に似た光を放ち、石版にした相手を元に戻す術。この術は特殊なフィルターを使うことで再現可能であり、ゾフィスの研究により千年前の魔物は復活した。ゾフィスはこの術の光が月の光に似ている事を利用して、暗示によりメドルウの光=月の石の光と誤認させ、千年前の魔物を服従させていた。
モーリス
声 - 渡辺英雄
ゴーレンの本の持ち主。ゴーレン同様かなり卑怯な性格。

その他の魔物とパートナー 編集

イバリスペア 編集

イバリス
声 - 石田彰
ビョンコ達と行動を共にしていた千年前の魔物。両目に傷があり、エイのような姿をしている。千年間石版にされた憎しみにより、戦闘意欲の塊になった。初登場時はタイ南部でデンシン、カルーラ、バビルの4組でバランシャに集団攻撃を仕掛けるも、一人先走ってバランシャの「ギガノ・ガドルク」を恐れず真っ向から立ち向かっていった(すぐ一人で先走る癖があるらしく、ビョンコもほどほど手を焼いていた)。その後、ゾフィス陣の魔物一斉攻撃でガッシュ、ウマゴンに襲い掛かるも、ブラゴの参戦から驚異的なブラゴの力により他の魔物と共に送還された。
  • 呪文
    1. デズルガ:鋭いエネルギー波を放つ(アニメでは未使用)。
    2. ギガノ・デズル:ピラミッド状の巨大なエネルギー波を放つ。
カイル・ピカール
イバリスの本(青緑色)の持ち主の男性。心を操られたパートナーは呪文以外の言葉を喋れないが、彼は12巻の最初にバランシャと戦った際に「ハハハッこっちも攻撃だ!!」と喋っているシーンがあるので、心を操られていないと思われる。

バビルペア 編集

バビル
声 - 菊池こころ
ビョンコ達と行動を共にしていた千年前の魔物。髪のボリュームが多く、目が見えない。初登場時はタイ南部でイバリス、デンシン、カルーラの4組でバランシャを倒し、その後南極でキャンチョメを襲った。デボロ遺跡でゾフィス陣の魔物一斉攻撃でガッシュ、ウマゴンに襲い掛かるも、ブラゴの参戦から驚異的なブラゴの力により他の魔物と共に送還された。
  • 呪文
    1. ボギルガ:十字型のエネルギー波を放つ。
    2. ギガノ・ボギルガ:ボギルガより強力な十字型のエネルギー波を放つ。
汪・青宇 (オウ セイウ)
バビルの本(サンライトイエロー)の持ち主の男性。

カルーラペア 編集

カルーラ
ビョンコ達と行動を共にしていた千年前の魔物。カールさせた緑色の髪が特徴の女の子。初登場時はタイ南部でイバリス、デンシン、バビルの4組でバランシャを倒し、その後南極でキャンチョメを襲った。ダルモスから逃げてきたキャンチョメ、ティオをパラマキロン、デンシンと共に襲うが、ウォンレイ、キッドの参戦で返り討ちに遭った。その際、「バズ・アグローゼス」をウォンレイの「ラオウ・ディバウレン」によって破られ、その後ビョンコの隙を突いたナゾナゾ博士によって本を燃やされ、パラマキロン、デンシンと共に魔界へ送還された。
  • 呪文
    1. オル・ロズルガ:巨大な薔薇を出現させて攻撃。
    2. バズ・アグローゼス:巨大な人食い花を地中から出現させる。
マレーネ・ヤネンツ
カルーラの本(ウルトラマリンブルー)の持ち主の女性。

デンシンペア 編集

デンシン
声 - 鶴岡聡
ビョンコ達と行動を共にしていた千年前の魔物。防御力の固そうな鎧を纏い、2本の角を牛のように生やしている。初登場時はタイ南部でイバリス、カルーラ、バビルの4組でバランシャを倒し、その後パラマキロン、カルーラと共にダルモスから逃げてきたキャンチョメ、ティオを襲うが、ウォンレイ、キッドの参戦で返り討ちに遭った。「ラウザルク」で強化されたガッシュを前に焦って碌に攻撃が当たらず、後述のパラマキロン同様遠くに投げ飛ばされた。ビョンコの隙を突いたナゾナゾ博士によって本を燃やされ、カルーラ、パラマキロンと共に魔界へ送還された。
  • 呪文
    1. ギガノ・ビレイド:バーゴと同じ呪文で極太の光線を吐く。
    2. オルダ・ビレイロン:屈曲自由自在の光の鞭で攻撃する。
ゾルゲ・ヘルシュタイン
デンシンの本(茜色)の持ち主の男性。名前からしてドイツ国籍だと考えられる。

ボルボラペア 編集

ボルボラ
声 - 石川和之
ドグモス、エルジョと共に、ガッシュ達の前へ最初に現れた千年前の魔物。「ボルボル」としか発声しない。ガッシュ達を追い詰めるが、助っ人として現れたティオの新呪文「ギガ・ラ・セウシル」により術を跳ね返され、「サイス」で本を燃やされた。尚、原作ではパティから「ギラン」という名前で呼ばれている一コマがあるが、各種の公式紹介ではボルボラとされている。
  • 呪文
    1. ガロン:マルスが使っている物と同じ物。何重にも連なったヌンチャク状のトゲ付き角型棍棒で攻撃。
    2. ギガノ・ガランズ:マルスが使っている物と同じ物。トゲ付きの巨大なドリルで攻撃。
ヘンリカ・アボット
声 - 滝知史
ボルボラの本(ブルー)の持ち主。背広姿の男性。元はごく普通に暮らしていたサラリーマンらしく、娘の誕生日を祝うことを楽しみにしていた。

ドグモスペア 編集

ドグモス
声 - 藤本たかひろ
ボルボラ、エルジョと共に、ガッシュ達の前へ最初に現れた千年前の魔物。「ザケルガ」が直撃しても立ち上がるというタフさを持つ。ティオの「ギガ・ラ・セウシル」とガッシュの「バオウ・ザケルガ」の連携プレイにより送還。パティの台詞によればグランガ・コブラより強い術があるようだ。アニメでゴーレンに石版にされるシーンがあり、そのシーンでエルジョとともに石版にされたらしく千年前の魔界の王を決める戦いではエルジョと仲間同士だったことが考えられる。
  • 呪文
    1. グランセン:エシュロスが使っているものと同じ物。土の砲台から岩石を発射。
    2. グランガ・コブラ:土から出来た巨大なコブラで攻撃。
ポール・カーン
声 - 上別府仁資
ドグモスの本(オリーブ)の持ち主。工事系現場作業員と思われる初老の男性。

エルジョペア 編集

エルジョ
声 - ふじたれいこ
ボルボラ、ドグモスと共に、ガッシュ達の前へ最初に現れた千年前の魔物。その名前の通り、エンジェルの姿をしている。ボルボラとの連帯で「バオウ・ザケルガ」を破るが、ティオの参戦により敗北。本は燃やされなかったが、戦闘不能で逃走。その後デボロ遺跡にて、ブラゴによって他の千年前の魔物の軍勢とまとめて倒された。レイラやパムーンが話していた「ゾフィスに逆らい、石に戻されかけた子」は回想シーンで姿が大変似ており、他に似た石版魔物がいないことから恐らくエルジョだと考えられる。
  • 呪文
    1. ビライツ:ロブノスが使っている物と同じ物。重ねた両手の先からビームを発射。
    2. ビレオルード:光のリングで攻撃をはじく。又は攻撃にも使える。
    3. ガンズ・ビライツ:複数のビライツを乱射する。
    4. ダイバラ・ビランガ:巨大な妖精風のエネルギー体を形成し、その顔面からビームで攻撃。
フランソワーズ・カルダン
声 - 中山りえ子
エルジョの本(白っぽい緑)の持ち主。ダウンジャケットをまとった若い女性。

パラマキロンペア 編集

パラマキロン
ビョンコ達と行動を共にしていた千年前の魔物。魔物を探知する力があり、頭部の尖った部分は魔物探知用のアンテナになっている。ダルモスから逃げてきたキャンチョメ、ティオを見つけ、カルーラ、デンシンと共に二組を襲うが、助太刀に来たウォンレイ、キッドの参戦で返り討ちに遭った。「ラウザルク」で強化されたガッシュに遠くに投げ飛ばされ、ビョンコの隙を突いたナゾナゾ博士によって本を燃やされ、カルーラ、デンシンと共に魔界へ送還された。
  • 呪文
    1. ガルネシル:光に包まれた体を高速回転させながら、突っ込む。
ウォーレン
パラマキロンの本(ライト・パープル)の持ち主。メガネをかけたインテリ風の男性。

アルムペア 編集

アルム
声 - 渡辺久美子
ゲリュオス、ガンツと共にデポロ遺跡で最初に戦った千年前の魔物。術以外にも空中浮遊が出来る。なお、千年前の魔物でガッシュ達の前で初めて言葉を発した魔物は彼である[5]。本来は善良な魔物だったようだが、千年間石版にされた鬱憤から性格が歪んでしまい、凶暴な魔物に変貌していた。魔物にも人間にもダメージを与えず、あくまで本を狙うガッシュの戦い方に心を動揺させる。ガッシュと最大呪文のぶつかり合いに負け、その隙に恵に本を奪われて、敗北となった。消える間際にガッシュ達に今後の戦いについての助言をして、「負けるなよ」と言い残し帰っていった。
  • 呪文
    1. ネシル:強いエネルギー波を放つ。
    2. ネシルガ:回転を加えたエネルギー波を放つ。
    3. ガンジャス・ネシルガ:地面を連続で叩き、遠隔の敵に地中から複数のエネルギー波を放つ。
    4. エグドリス・ネシルガ:ピラミッド形の巨大エネルギー弾を放つアルムの最大呪文。
高橋真美子 (たかはし まみこ)
声 - 岡村明美
アルムの本(ブルーグレー)の持ち主の女性。ミーハーで世界的スター・フォルゴレのファンという今時の女子高生だが、何故か同世代で同国出身の国民的アイドル・恵のことを知らなかった。

ゲリュオスペア 編集

ゲリュオス
声 - 柴山由崇
アルム、ガンツと共にデポロ遺跡で最初に戦った千年前の魔物。龍の容姿でかなりの巨体。その巨体を利用した攻撃と、アルムとの連携プレイでガッシュ達を苦しめたが、最大呪文をティオの「マ・セシルド」で破られた挙句、その隙に本を恵に奪われて敗北となった。魔界ではガッシュより二つ上の学年となる。
  • 呪文
    1. デガルク:頭部の角を強化して突撃。
    2. ガルデルク:牙を剥き、全身を高速回転させて突撃。
    3. ギガノ・ディオデルク:頭部に鎧を纏い、突撃するゲリュオス最大呪文。
    4. アクル:アニメのみ使う。パティが使っている物と同じ物で口から強力な水流を放つ。
ジョン・オーエン
声 - 奥田啓人
ゲリュオスの本(シェンナ)の持ち主。野球のユニフォームを着た男性。野球選手と思われる。フォルゴレにサインを要求していたことからフォルゴレのファンだと考えられる。

ガンツペア 編集

ガンツ
アルム、ゲリュオスと共にデポロ遺跡で最初に戦った千年前の魔物。鉄仮面を付けていてガタイが良い。キャンチョメ、ウマゴンと戦い、その後「コポルク」で小さくなったキャンチョメに魔本をマッチで燃やされて、送還した。戦う最中、キャンチョメに悲運な魔物である哀愁を感じさせた。
  • 呪文
    1. アムルク:キクロプが使っている物と同じ物。腕を肥大させて攻撃。
    2. ギガノ・アムルク:腕を強化させて、殴ったものを液体化させる。
ビリー・フェリス
ガンツの本(黒鉄色)の持ち主の男性。帽子を被っている。

ダルモスペア 編集

ダルモス
声 - 江川央生
ビクトリーム戦の直後、レイラと共に現れた千年前の魔物。レイラの裏切りを物ともせず、ガッシュ & レイラ組を追い詰める。だが、助けに駆けつけたウマゴンとそのパートナーであるサンビームのコンビネーションにより敗北する。
  • 呪文
    1. ベギルセン:腹部から羽付きの鉄球を回転させながら発射。
    2. アムベギル:両腕をムチのように伸ばし、先端の牙で相手を襲う。
    3. ベギルク:体中を戦闘体形の鎧で強化。素早さも上昇させる。他の術との併用も可能。アニメ版では空も飛べる。
    4. ガンズ・ベギル:片腕がガトリング砲となり、弾丸を撃ちまくる。
    5. キロロ・アムベギル:両腕から鋭い刃を出し、勢いよく相手を斬りつける。
    6. ベギルバオ:体の周りを爆発させ、範囲内にいる敵を巻き込む。
    7. ザドン・ベギルセン:アニメ版の呪文。尾びれ付きのミサイルを2つ発射する。砂に潜ることもできる。
    8. デトーザ・ベギルセン:アニメ版の呪文。ドリルが複数付いた物体を放出する。砂中へ潜らせることにより、アリ地獄のようにもなる。
エリザベス
声 - 伊藤静
ダルモスの本(グレイッシュ・ピンク)の持ち主の女性。ダルモスに言われるがままに呪文を唱える。

バムウペア 編集

バムウ
声 - 山口眞弓
フランスの山中でブラゴと戦った千年前の魔物。他の魔物に比べてそこそこ強く、単独でブラゴと戦ったが、パートナー・シェリーの強さに恐れを感じ、動揺した隙を狙われ、「ディオガ・グラビドン」を喰らい敗北。以下2つの他、更に強い呪文があるらしいが、詳細は不明。
  • 呪文
    1. オル・フレイガ:風を直線のエネルギー波にして放つ。術者の意思で操作可能。
    2. ガンジャス・バルフレイ :地中から自在に操れる複数のエネルギー波を放つ。
ルーク・ブラウン
バムウの本(オリーブイエロー)の持ち主の男性。

カマックペア 編集

カマック
デポロ遺跡の調査をしていたキッドペアが遭遇した千年前の魔物。千年間のブランクを埋める練習台にキッドペアを襲う。しかし千年前の魔物達との戦いに覚悟を決めたキッドに返り討ちに遭った。送還間際に他の魔物がグループで動くことを(捨て台詞を吐くように)伝え、消えていった。魔界ではウォンレイ、ダニーと同じ学校になった。
  • 呪文
    1. ギガラ・レルド:エネルギーを圧縮した六角形の盾。相手の攻撃を跳ね返す。WEBサンデーの魔物図鑑では「ギガ・レルド」になっている。
    2. ガンズ・デズル :術名はアニメで判明。八角形の物体を複数放出して攻撃。
    3. ギガノ・ビレイド :アニメのみ使う。バーゴと同じ呪文で極太の光線を放出して攻撃。
ライオン
カマックの本(グリーニッシュ・ブルー)の持ち主。髭を生やした中年男性。

ザミーペア 編集

ザミー
声 - 鶴岡聡
デポロ遺跡でガッシュ達と戦った千年前の魔物。ジョビンとのコンビネーションでガッシュ・チームを襲うが、ウォンレイの「ガル・レドルク」を喰らい敗北。その時は本は燃やされず、その後ゾフィス陣の魔物全員でガッシュ、ウマゴンを襲った際、ブラゴの参戦から驚異的なブラゴの力により他の魔物と共に送還された。実は石版にされていた頃、ブラゴが海岸付近で彼の石版を見つけている。
  • 呪文
    1. ゴウ・ガイロン:両腕の角を自在に伸ばし、鞭のように操る。
トンガリ
ザミーの本(ダーク・レッド)の持ち主。その名の通り、トンガリ頭の男性。

バキングペア 編集

バキング
デポロ遺跡でブラゴと戦った千年前の魔物。「バルガドルク」で体を強化してパートナー・シェリーを狙ったが、「ギガノ・レイス」で共に向かっていったバラホーと共に倒された。アニメ版では第51話「強襲!仮面の悪魔ロード」に、彼とそっくりなファンタムという魔物が登場している(関連性は不明だが、このとき送還されているため、同一の魔物でないことは確かである)。
  • 呪文
    1. バルガドルク:頭、肩、膝の角を尖らせて体を強化させる。
    2. ギガノ・ウイガルガ :アニメのみ使う。巨大な竜巻を起こす。
サリー
バキングの本(ダル・ブルー)の持ち主のポニーテールの女性。

バラホーペア 編集

バラホー
デポロ遺跡でブラゴと戦った千年前の魔物。体は体毛に覆われ、両腕に盾をつけている。「ギルドルク」で強化した体でブラゴに襲い掛かるが、片手で受け止められてしまう。「ギガノ・レイス」で共に向かっていったバキングと共に倒される。
  • 呪文
    1. ギルドルク:顔全体を盾にして突撃。
タコス
バラホーの本(ライト・イエローイッシュ・ブラウン)の持ち主の男性。

ニンニンペア 編集

ニンニン
デポロ遺跡でブラゴと戦った千年前の魔物。全身がタイツで身を包まれ、人間の様な姿をしている。ウマゴンに突進され、呪文の発動が無効化になり、ブラゴとの戦いでもシェリーの頬への蹴りで呪文の発動が無効化され、更に「ギガノレイス」を喰らい敗北。
  • 呪文
    1. ネシルガ:アルムが使っている物と同じ物。回転を加えたエネルギー波を放つ。
カーリー
ニンニンの本(ディープ・ブルー)の持ち主の女性。

フェリウスペア 編集

フェリウス
飛行能力を持つドラゴン型の大型魔物。長距離用の移動手段にビョンコが使っていた。パラマキロン、カルーラ、デンシンを乗せ、ダルモスから逃げてきたキャンチョメ、ティオを襲い、ティオを捕らえる役目に成功したが、その後助太刀に来たガッシュの「ザケルガ」を背中に喰らい敗北。デポロ遺跡ではミノルサム、ブットンを乗せ、空中からブラゴを集中攻撃するが「ビドム・グラビレイ」で地上に引きずり降ろされ、その後「バベルガ・グラビドン」で他の魔物と共に魔界へ送還された。
セバスチャン
フェリウスの本(グレイッシュグリーン)の持ち主。白い髭を生やした老人。

バディオスペア 編集

バディオス
飛行能力を持つに似た大型魔物。長距離用の移動手段にパティが使っていた。口から光線を放つ術を持っている(術名不明)。初登場時はボルボラ、ドグモス、エルジョを乗せていた。デポロ遺跡でエルジョ、ギリコを乗せ、空中からブラゴを集中攻撃したが「ビドム・グラビレイ」で地上に引きずり降ろされ、その後「バベルガ・グラビドン」で他の魔物と共に魔界へ送還された。
チャーミー
バディオスの本(薄い黄色)の持ち主。

ギリコペア 編集

ギリコ
デポロ遺跡でブラゴと戦った千年前の魔物。パディオスに乗り、パティ、エルジョと共に世界中を回っていた。その名前の通り、巨大を連続で打ち出す術を持つ(術名不明)。デポロ遺跡に戻った際、「ビドム・グラビレイ」でパディオスごと地上に引きずり降ろされ、驚異的なブラゴの力により他の魔物と共に送還された。
婉瑩(えんえい)
ギリコの本(なたね色)の持ち主。

ミノルサムペア 編集

ミノルサム
デポロ遺跡でブラゴと戦った千年前の魔物。フェリウスに乗り、ビョンコ、ブットンと共に世界中を回っていた。手足に水掻きがあり、鳥みたいな容姿をしている。手に溜めたエネルギーを、相手に放出する術を持っている(術名不明)。デポロ遺跡に戻った際、「ビドム・グラビレイ」でフェリウスごと地上に引きずり降ろされ、「リオル・レイス」をブットンと共に喰らって倒されてしまった。
カコヤニス
ミノルサムの本(ハーフグリーン)の持ち主。

ブットンペア 編集

ブットン
デポロ遺跡でブラゴと戦った千年前の魔物。フェリウスに乗り、ビョンコ、ミノルサムと共に世界中を回っていた。甲虫にそっくりな容姿をしていて、額の角を自在に伸ばし、突進する術を持っている(術名不明)。デポロ遺跡に戻った際、「ビドム・グラビレイ」でフェリウスごと地上に引きずり降ろされ、「リオル・レイス」をミノルサムと共に喰らって倒されてしまった。
アラム
ブットンの本(ライト・グリーン)の持ち主。

ウリムレペア 編集

ウリムレ
声 - 鶴岡聡
デポロ遺跡でガッシュ達と戦った千年前の魔物。腕を強化して相手を攻撃する術を持っている(術名不明)。デポロ遺跡に乗り込んだガッシュ達の前に立ち塞がり、その腕を強化する術でフォルゴレを殴り飛ばすが、キッドの「アムゼガル」で返り討ちに遭った。その時は本は燃やされず、その後ゾフィス陣の魔物一斉でガッシュ、ウマゴンを襲った際、ブラゴの参戦からブラゴにフェリウス達の攻撃を避ける盾にされた。魔物6匹分の攻撃を一度に受けた哀れな魔物。
ジョン
ウリムレの本(ライト・レディッシュ・ブラウン)の持ち主。

ムカロンペア 編集

ムカロン
デポロ遺跡でガッシュ達と戦った千年前の魔物。その名の通り、ムカデに似ている。デポロ遺跡に乗り込んだガッシュ達の前に立ち塞がるが、ウマゴンの「ゴウ・シュドルク」を喰らい、「ポルク」で壁と同化したキャンチョメに本を奪われ、マッチで本を燃やされる。
へザー・スプーン
ムカロンの本(ダーク・パープル)の持ち主。

ハジメペア 編集

ハジメ
デポロ遺跡でガッシュ達と戦った千年前の魔物。容姿がに似ていて、鎌らしき武器を持っている。デポロ遺跡に乗り込んだガッシュ達を一番始めに見つけた魔物であるが、ガッシュの「ザケルガ」を喰らい、本を燃やされて魔界に送還される。
アンナ
ハジメの本(ディープ・イエロー・グリーン)の持ち主。

デコフィスペア 編集

デコフィス
デポロ遺跡でガッシュ達と戦った千年前の魔物。顔のみで体型全てが出ていない。口からエネルギー波を放つ術を持っている(術名不明)。デポロ遺跡に乗り込んだガッシュ達の前に立ち塞がるが、ティオの「マ・セシルド」により術が破られ、ガッシュの「ザケルガ」で魔界に送還された。
ベンバー・ルード
デコフィスの本(あやめ色)の持ち主。詳細不明の人物。

ジョビンペア 編集

ジョビン
声 - 菊池こころ
デポロ遺跡でガッシュ達と戦った千年前の魔物。見かけは子供だがキッドの「ゼガルガ」を腕で受け止めるほどの防御力がある。デポロ遺跡に乗り込んだガッシュ達の前に立ち塞がり、ザミーとのコンビネーションでガッシュ・チームを襲い、その時は本は燃やされず。その後ゾフィス陣の魔物一斉でガッシュ、ウマゴンを襲った際、ブラゴの参戦から驚異的なブラゴの力により他の魔物と共に魔界へ送還された。
ユーガ
ジョビンの本(コーヒーブラウン)の持ち主。

ゲインペア 編集

ゲイン
デポロ遺跡でブラゴと戦った千年前の魔物。背中から羽に向けて、沢山のがある。作中で戦うシーンが全く無い。ブラゴの驚異的な力で他の魔物と共に魔界へ送還された。
よしのり
ゲインの本(ブロンド)の持ち主。

ドムペア 編集

ドム
デポロ遺跡でブラゴと戦った、土の術を使う千年前の魔物。小柄で体中が体毛に覆われている。着ている衣装などから原人を思わせる姿をしている。ブラゴの驚異的な力で他の魔物と共に魔界へ送還された。
禹(う)
ドムの本(ビビット・パープル)の持ち主。

ホイブンペア 編集

ホイブン
デポロ遺跡でブラゴと戦った千年前の魔物。鳥人のような姿で翼を使い、空を飛ぶことが出来る。ブラゴの驚異的な力で他の魔物と共に魔界へ送還された。
サダト
ホイブンの本(ちとせ緑)の持ち主。

メウムツメペア 編集

メウムツメ
デポロ遺跡でブラゴと戦った、砂の術を使う千年前の魔物。その名前の通り、六つの目を持った大型魔物。のような姿をしている。ブラゴの「アイアン・グラビレイ」で倒される。他の魔物と共に魔界へ送還された。
ダン
メウムツメの本(ガーネット)の持ち主。

ニョビイオペア 編集

ニョビイオ
デポロ遺跡でブラゴと戦った千年前の魔物。首の周りに、襟巻を付けた不気味な目つきの怪しい魔物。ブラゴの驚異的な力で他の魔物と共に魔界へ送還された。
ノリス
ニョビイオの本(ビビット・ブルー)の持ち主。

パヨムペア 編集

パヨム
デポロ遺跡でブラゴと戦った千年前の魔物。のような容姿で、宙に浮く事が出来る(ただし移動速度はあまり速くない様子)。シェリーの鞭を頬に喰らい、ブラゴの驚異的な力で他の魔物と共に魔界へ送還される。
ビアラハム
パヨムの本(オーカー)の持ち主。

ズラーイペア 編集

ズラーイ
デポロ遺跡でブラゴと戦った千年前の魔物。力士を思わせるスタイルが特徴。シェリーの飛び膝蹴りを顔面モロに喰らい、ブラゴの驚異的な力で他の魔物と共に魔界へ送還される。
ハイドン
ズラーイの本(ビビット・レッド・パープル)の持ち主。

ガメールペア 編集

ガメール
デポロ遺跡でブラゴと戦った千年前の魔物。その名前の通り、にそっくりの容姿をしている。ブラゴの「ギガノ・レイス」を喰らい、倒される。他の魔物と共に魔界へ送還された。
サガン
ガメールの本(さびなんど)の持ち主。

ノウメンペア 編集

ノウメン
デポロ遺跡でブラゴと戦った千年前の魔物。その名前の通り、能面の魔物。ブラゴの「ギガノ・レイス」を喰らい、倒される。他の魔物と共に魔界へ送還された。
金城(きんじょう)
ノウメンの本(レンガ色)の持ち主。

イカゲッソペア 編集

イカゲッソ
アフリカでブラゴと戦った、水の術を使う千年前の魔物。その名前の通り、イカにそっくりの容姿をしている。見た目とは裏腹に他の千年前の魔物に比べるとなかなか強いらしい。ザクソン、イソジンと共にブラゴを襲うが、ブラゴの驚異的な力により返り討ちに遭った。本を燃やされ魔界に送還された。
パウザー
イカゲッソの本(ココア色)の持ち主。

ザクソンペア 編集

ザクソン
アフリカでブラゴと戦った千年前の魔物。他の千年前の魔物に比べるとなかなか強いらしい。イカゲッソ、イソジンと共にブラゴを襲うが、ブラゴの「ディオガ・グラビドン」を喰らい敗北。本を燃やされイソジンと共に魔界に送還された。
カーター
ザクソンの本(うめむらさき)の持ち主。

イソジンペア 編集

イソジン
アフリカでブラゴと戦った、重力の術を使う千年前の魔物。その名前の通り、磯巾着にそっくりの容姿をしている。妙な見た目とは裏腹に他の千年前の魔物に比べるとなかなか強いらしい。イカゲッソ、ザクソンと共にブラゴを襲うが、ブラゴの「ディオガ・グラビドン」を喰らい敗北。本を燃やされザクソンと共に魔界に送還された。
カラマンリス
イソジンの本(チャコール・グレイ)の持ち主。戦い終了後、何故か一人だけ現場に姿を見せていない謎の人物。

ミラコペア 編集

ミラコ
デポロ遺跡に向かうブラゴが道中で戦った魔物。ブラゴの足止めにゾフィスが送り込んだ刺客。奇妙な外見をしているが、その実力はビクトリームと同等の力でブラゴに雑魚では無いことを認めさせるほど。カルーラ、バビルと共に南極でキャンチョメを襲ったこともある。ブラゴとの死闘の末、倒された。雷句誠のブログによると、あの新世紀エヴァ○ゲリ○ンの「ラミ○ル」と同じような攻撃をするようだ。ちなみにこの二体は見た目も酷似している。
ジャクソン・ベイ
ミラコの本(ミディアム・グレイ)の持ち主。

アニメオリジナルキャラクター 編集

静寂の三闘士
金色のガッシュ!!の登場人物#静寂の三闘士(第57話)を参照。

脚注 編集

  1. コミックス13巻末のおまけページで描かれた「ベリーメロン」という歌は実際に声優の若本規夫が歌ってCD化された。
  2. 最終回ではガッシュが持ち帰ったと思われるメロンを植え、畑で嬉しそうに育てていた。
  3. そこでビクトリーム自身が最後に歌えて満足と言っている。
  4. 彼らのクラスは強面のメンバーが揃い、不良漫画のような威圧感溢れる空気が漂っていた。
  5. アニメ版では先行(57話)登場しており、その時ビョンコの前で声を発していた。尚、本の持ち主は登場していなかった。

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