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金色のガッシュ!! > 金色のガッシュ!!の登場人物 > ウマゴンとカフカ・サンビーム

テンプレート:ネタバレ冒頭 ウマゴンカフカ・サンビーム は、雷句誠漫画金色のガッシュ!!』および同作を原作としたテレビアニメ『金色のガッシュベル!!』の登場人物。

ウマゴン 編集

声 - こおろぎさとみ

ガッシュの仲間で友達。性別はオスであり、一人称は「僕」。仔馬の姿をした魔物[1]で、馬族という種族。本名は「シュナイダー」だが、まだ子供であるため「メルメルメ~」としか発声できず、また彼の本名を知る魔界時代の知り合いがティオ以外にいなかったため、「馬の怪獣みたいな感じだから」という理由で清麿に「ウマゴン」と名付けられてしまった。ガッシュは魔界の頃は本名を知っていたが当初は記憶をゼオンに奪われており、また記憶が戻ってきた後もウマゴンの本名は忘れていた。落ちこむと、泣きながら体育座りをする。 性格は争いが好きではない優しい気質で人懐っこい。魔界時代から友達だったガッシュに特に懐いている。当初は母が作ったブックホルダーを壊されたり、大好きなガッシュを戦わせていた清麿にだけ懐かなかったが、デボロ遺跡での経験を経て和解した。アニメ版では、恵にも懐いている描写があった。

戦いが苦手なため、魔界の王を決める戦いにも積極的には参加せず、パートナーが見つかることも本心では恐れていた。ナゾナゾ博士によってパートナーのサンビームが見つかった後も戦いからは離れていたが、悩み抜いた末に千年前の魔物たちと戦うガッシュたちを助けるために勇気を出してサンビームと共に戦うようになった。

2歳になりたての頃に他の魔物を乗せる父親を見て、「乗っている魔物のほうが父親より偉そう」という理由で馬族の背中に乗ることの出来る魔物を嫌っており、この頃に出会ったガッシュのことも最初は拒絶していた。しかしそれからしばらく後にガッシュと力を合わせて父親を救い、ガッシュと打ち解けると同時に、父親のように生涯の友を自分の背中に乗せることへの誇りを得た。

他の魔物の子供に比べ、パートナーとの出会いがかなり遅れ、それまでは高嶺家で暮らすかパートナーを探して放浪していた。しかし、サンビームと出会った後も彼の暮らすアパートでは馬は飼えないため、再び高嶺家に居候している。

クリアとの決戦前はアフリカに行ってさまざまな動物に追われたりして、「生への執念」を身に着け、昔と比べ逞しく成長し、シン・クリア・セウノウス・バードレルゴと渡り合ったが、ガッシュと清麿を決戦の場へと送り届ける途中、「シン」の術を使った反動で身体が崩れはじめ、ウマゴンの体の限界を感じたサンビームが恵に頼んで本を燃やしてもらい、魔界へ帰った。

王を決める戦いの終結後も魔界の王となったガッシュと仲良く学校に通っているようであるが、未だに「ウマゴン」と呼ばれているままである(ウマゴン自身は気にしなくなった模様)。

初登場は6巻だが、ヨポポが優先され、背表紙を飾るのは完結直前の32巻となり、実質最後を飾ったキャラクターである(最終33巻は集合写真のため)。

人気投票では第1回は4位だったが、第二回以降高嶺清麿を抑え2位に浮上した。

作者の後作「どうぶつの国」に母親ママゴンと共に登場。

人間換算年齢:4歳。好きな食べ物:魚、お菓子、干し草、焼いも。嫌いな食べ物:ニンジン。趣味:ガッシュと遊ぶ事、歩く事、走る事、噛む事。

呪文編集

  1. シュドルク
    ウマゴンの全身をで覆い、移動速度も上げる術。同時に第二の術も出現していたため、原作のバトル用で使用したのは初回登場時とカルディオ戦、ザルチム戦のみ。大人1人を乗せる程の力を持つ。
  2. ゴウ・シュドルク
    鎧装着の他に一角獣のような角が生え、シュドルクより強化・高速化され、体も一回りほど大きくなる術。アニメ版では、空中に浮遊している描写も見られる。心の力が少ないときは、ディオエムル・シュドルクの代わりにも使用される。大人3人を乗せる程の力を持つ。
  3. ディオエムル・シュドルク
    全身に炎を宿す鎧と角が付いた攻防一体の術。力の制御に慣れていなければ、パートナーさえも焼きかねない危険な術でもある。使いこなせる事ができれば、以下の様な様々な戦術を用いる事が出来る。大人8人以上を乗せるまたは、引っ張る程の力を持つ。
    • 球の盾(ラッピング):身の回りに炎を球状に放出し、身を守る。
    • 剛炎の盾(ブロック):壁のように炎を放出し、身を守る。
    • 炎の槍(ジャベリン):角の先端に炎の力を集め、相手に突撃する。強力で、ファウードの力でパワーアップしたファンゴの最大呪文を突き破るほどの威力がある。
    • 炎の兵隊(トルーパー):幾つかの炎の分身を作り出す。
    • 炎の光速矢(ライトニングアロー):炎で身を包み、炎の兵隊と共に高速で相手を攻撃する。ただし、身体の負担が大きい。
  4. シン・シュドルク
    ウマゴンの最大術。強力な鎧と角に加え、新たにブースターをも獲得した、ゴウ・シュドルクより強化・高速化される術。ブースターがあるため、空を自在に翔る事ができ、ゴウ・シュドルク状態の姿よりも一回り巨大化する。鎧の形態はある程度の範囲で変形可能。パートナーがダメージを受けないように覆ったり、体をホールドする事で、乗っている者を落とさないように抱え込む形に出来る。音速を越えたスピードと極めて小回りの利く旋回性能、シン・クリア・セウノウス・バードレルゴを振り回せる程のパワーとスピードを手に入れているが、強力すぎるため制御仕切れず、長時間の使用をすると肉体、精神が崩壊して死んでしまう危険性を秘めている。なお作中の描写から、同じ高速移動系の「シン」の術であるアシュロンの「シン・フェイウルク」とは最高速度や航続距離などは劣るが小回りやパワー強化の面では上回っている様で、どちらが上とは言い切れない。
    後にガッシュの金色の本の力でウマゴンが現れた際には、宇宙へと逃亡したクリア完全体を追う手段として使われた[2]
  5. バオウ・メルメル
    アニメ版にてウマゴンが考えた架空の呪文。口から強力な光線らしきものを吐く。
  6. シュドルド
    ゲームオリジナル呪文。ひし形の盾を召喚し、相手の攻撃を防ぐ。
  7. シュドルセン
    ゲームオリジナル呪文。複数の角を飛ばす。
  8. ジオ・ラ・シュドルク
    ゲームオリジナル呪文。地面から巨大な角を召喚する。
  9. ギガノ・シュドルク
    ゲームオリジナル呪文。エネルギーを纏って突進する。

カフカ・サンビーム 編集

声 - 郷田ほづみ

ウマゴンの薄いオレンジ色の本の持ち主。イギリスドイツ人で、自動車の走っていない国に製造技術を広める目的のため、現在のところ日本の自動車メーカーに研修社員として赴任している。真実を見極められる、悟りを開いた僧侶のような不思議な力の持ち主。ウマゴンとは、街中でウマゴンの本を奪った犬を捕まえた時に出会った。

言葉を使わなくても、ある程度動物(ウマゴンも含む)と意思を通じ合える。たまに妙な動きをしたり、変なボケをかましたりするが、大事な局面では年長者に相応しい行動と判断力を示し、特に清麿の仮死状態時には司令塔を代役した。最高にテンションが上がると「グルービー!(イカしていると言う意味)」と叫び、目が光る。後にアフリカへ移住し、自動車工業を伝えると言う夢に向かい順調に歩んでいる事を清麿に知らせた手紙の写真ではエルと少しいい雰囲気になっており、最終回の様子では同居している模様。アニメ版ではファウード突入直後、崖で動けない状態でいたエルを救出してからいい雰囲気だった。 対クリア戦では、飛行機からガッシュ達を助けに行くシーンでは髪も肩に届く程に長くなった。 また、クリアの術「シン・クリア・セウノウス・バードレルゴ」を「鳥の骨」と呼ぶなど、ボケにも磨きが掛かった。

誕生日:10月12日。年齢:33歳。血液型:AB型。身長:176cm。趣味:歌、パズルロック。好きな食べ物:チリビーンズ、ハンバーガー。好きなタイプ:ナイチンゲール

脚注 編集

  1. 作者によると割合的には馬が7割、ロバが1割、羊が1割、犬が1割でデザインされた。
  2. 大気圏突破も可能であるらしいが、さすがに宇宙空間の苛酷な環境を耐える能力までは持っていない模様(この際はコルルのシン・ライフォジオと併用して使われた)。

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